箱の中身はなんだろな

推しの話と推しに向き合うオタクの話。

マスカレード・ホテル 初日舞台挨拶@TOHOシネマズ日比谷スクリーン12 レポ

激戦と思わしき中をまさかの自力当選。行って参りました。

※舞台挨拶中にメモなど一切取っていませんので言葉などはニュアンスで。記憶頼りなのためネット記事以上のことは書いてないかもしれません。細かな言葉が必要ならばネット記事を。
※映画本編のネタバレはしません。

日比谷ゴジラスクエア 新ゴジラ像

TOHOシネマズ日比谷はこちらの東京ミッドタウン日比谷ですが、スクリーン12と13は地下で繋がっている東京宝塚ビルにあります。グッズも宝塚ビルにありましたが、上映前にはすでに売り切れの品も。

舞台挨拶ついてる回だと、終了後に拍手があったりして温かい気持ちになりますね。

上映後舞台挨拶中のため終了後にまず機材が入って、司会の西山喜久恵さんが登場。ドラマのイメージに合わせてか赤いワンピース?が素敵でした。

諸注意をして下手側からキャストと監督が登壇。並び順や衣装はネット記事見た方が早い。
ぱっと見て思ったのは長澤まさみさんのお顔が驚きの小ささでして、身長も高く見えたし実際高いみたいですがそれでも両手で輪っかを作ったくらいしかないのでは…?
席が後方だったので細かな表情までは見えませんでしたが、キャパ500くらいなので十分近いです。でも双眼鏡はあった方がいい。近いし明るいしあんまり動かないし(笑)コンサートに比べると当然ながら見やすいです。

まずは1人ずつご挨拶。木村くんは"お客様"を強調していました(笑)

次は木村くんが見た共演者の素顔。小日向さんはいつもスマホを持ち歩いて隙あらば写真を撮っているそうで、完成披露の時も直前に撮っていたとか。事前番組でもセットを撮影されてましたね。
本人的には「記念になる」とのこと。長澤さんは一緒に撮った写真を待ち受けにされているそう。

渡部さんは撮影の合間に木村くんと一緒にごくごく一般的なお店にふらっとご飯へ。
何も隠さず「渡部篤郎のまんま」行ったのに木村くんは驚いてましたが、渡部さんは「拓也くん連れてっちゃ駄目だったよね」と(笑)
特にお店の人に気づかれることもなく、やや郊外で髪型もホテルマンだったため似た人と思われていたのではないか、と言っていました。

次は木村くんにこんな役をやらせたい。
長澤さんは「とことん悪い役」。良いところがひとつもないような悪い役。映画撮影中は朝ドラヒロインのお父さん(亡くなっていて、劇中は写真や回想で登場)を推していて、山岸の格好のままでのあまりの推しっぷりに「やるべきなのかな?」と思ったとか。

小日向さんは寿司屋。いつもは下町にいるけど、実は伝説の職人で月に一度だけ銀座で握る。かなり作られてますね。
他の配役も発表して、しれっとご自身も出るつもりで(木村くんの師匠)みんなに突っ込まれてました(笑)
やる場合は角刈り必須のため要検討となりました。

渡部さんも振られてましたが、小日向さんの話があまりにも具体的だったからと発表されないまま。

監督も最初は小日向さんの案に押されてましたが、現代のIT社長が大正時代にスリップするも大正時代ではITの知識が役に立たないためいじめられてしまう役を。

ここでフォトセッション準備のために登壇者は一旦退席。
木村くんが手を振ると一斉に客席も振り返してて微笑ましかったです。

テープカットの準備も整い再登場。一人一人に白手袋とハサミが渡されます。
早くも切る構えになった小日向さん、「チャンスは一度きりですから!」と喜久恵さんに言われていました(笑)

写真撮影用に一旦構えて、かけ声とタイミングもチェックして、テープカット。無事タイミングが合いました。

最後には木村くんがご挨拶。


全部で2〜30分ないくらいでしたかね?時計を見ていなかったもので曖昧です。
短い時間ながらそれぞれの関係性や距離感みたいなものが見えて面白かったです。