箱の中身はなんだろな

推しの話と推しに向き合うオタクの話。

舞台の差し入れにもおすすめ「花一会」の最中スープを自分で食べた話

舞台の差し入れというか、プレゼントボックスに何か入れようかなと思ってあれこれ探し、迷いに迷って決めた品を結局渡さないというよくわからない結論に至りました。

プレゼント難しすぎないですか?
消耗品がいいのに相手が自分のことを発信しないと何入れていいのかまったくわからない。でも推しのことは好きだから何かしたい。
初プレボで何が入ってるかという予測もつかず、今回は様子見となりました。慎重なんだかなんなんだか。

ということで、自分で食べました。
「花一会」は最中のスープや雑炊、リゾット、にゅうめん、お茶漬けの素などを販売してるお店です。
常温OKで日持ちがして食べやすく、移動の際に持ち運びやすいものを探して辿り着きました。
店舗数が少ないので地方によっては難しいかもしれませんね。舞台のために都会には出るんですけどね!
お店でも通販でも1個から買えます。カンパニー宛に贈答用包装のもありますよ。

店舗に行くと何十種類も並んでて選ぶのが楽しい。推しのために選ぶものは何でも楽しいか。
お値段も「自分で買うには高いけど人にあげるならOK」というありがたい設定。一番高いふかひれスープでも一個680円。推しの好物ならいける。

店舗で買った時は賞味期限は2ヶ月くらい(製造からは90日)だったので、他からも貰ってそうな場合は数を調整するかなるべくギリギリに買うのがよいかと。

花一会じゃがバター

じゃがバタースープ。
空気がパンパンに入ってるので持ち運んでも割れにくいと思います。キャリーケースに入れられたらわからん。

花一会最中スープ

ひとまずお椀に入れてみたりする。
このままお湯をかけてはいけません。

パッケージ裏面と、お店の方がつけてくれたスープの作り方の紙には「割ってからお湯をかけてください」と書いてあります。
最初他のスープで割らずにかけました。表面強くて全然お湯しみない。
そんなおっちょこちょいは私だけかもしれませんが、推しがこういう差し入れ貰ってなさそうな説明書読まないタイプだったら気をつけてください(ピンポイント)。

花一会最中割ったところ

ちゃんと割りました。割る力加減が微妙でスープの素をちょっと撒きました。
舞台中なら紙コップがあれば大丈夫そうです。割っちゃうから小さめ紙コップでも。

花一会スープ

お湯を入れるとこんな感じです。
茶色い大きいのは最中がふにゃふにゃになったやつ。表面は全然お湯で柔らかくならなかったのに、内側からだとあっという間です。

そして、とても美味しい。

スープ一個で302円するだけはある、、、バター感がしっかりありました。
ふにゃふにゃ最中もお餅っぽくて美味しい。

ちなみに、お手紙を入れる時にプレゼントボックスをちら見したところお高い化粧品ブランドが入ってたので、次回があっても迷います。
手紙だけが一番気楽かもしれない。