箱の中身はなんだろな

推しの話と推しに向き合うオタクの話。

推しが住む森に生えていた木から作ったコースターという欲しすぎたグッズ

とある推しは北海道のとある森に住んでいます。
比喩じゃなくてマジのやつです。
1万坪もあって自宅なのにフットサルコートや温室を作っています。何者なんだ。

そんな推しの個人グッズのひとつとして発表されたのがタイトル通りのコースター。

自らチェーンソーを持って木を伐採し、地元の会社が加工。

最初に情報を見た時こう思いました。

「めっちゃ欲しい」

コースター使わない暮らしだし、写真は付属として一応使われてる程度だけど、あの森に生えてきた木から作られたなら欲しい。
一体誰がどんなセンスで考えたんだよ!ありがとうございます!って感じでした。
写真使用以外でここまで惹き付けられるグッズはそうそう出会えないと思います。

これが初販売された現場自体には行っておらず、途中でラージサイズの売り切れがアナウンスされてヒヤヒヤしましたが、無事スモールが通販に回ってくれました。

赤平鈴井の森コースター

来た。縦にして撮ったらコースターあんまり見えない。
自然のものなので当然まんまるじゃないです。
真ん中にはクマゲラの可愛いイラストが入ってますが、真ん中からは微妙にズレてました(笑)

両面は少しつるつるしていて、側面はあまり加工してないのかな?っていう肌触りです。「樹皮が剥がれる場合もある」ということでした。
これが森に、、、と思うとずっと触ってしまって危ない。

約1cmの厚みがあって立てても置けるので、インテリアとして飾ってもよさそうです。
絵の向きとコースターが立てられる向きが合えば(笑)

小さなチェーンソーを持った写真と、裏に印刷メッセージつき。
推しの直筆はいいですね。まじまじと見てしまいます。