箱の中身はなんだろな

推しの話と推しに向き合うオタクの話。

複数推しにおける最推しの変化

推しのYoutubeの広告って待てますね。
再生するだけで推しのためになる広告。

動画を見始めるまでの時間が延びるのでじれったさはありますが、推しのためだし・・・と思えば待てる。
どうしても飛ばしたい嫌いな広告に出くわしたり、もし待てなかった場合は見終わった後ほかの動画を再生しにいく勢いです。

他のよく見るチャンネルも短めのものは待ちますけどね。推しを出してくれるなら尚更。


さて、長きに渡って推しが複数いる暮らしをしています。
そこにおいて「最推し」である人は変化するかどうか。

私は割としてます。割とがどのくらいか知りませんけど。

あんまり細かくその変遷を書いてもな・・・と思うので、一番長い人で5〜6年、短いと1年ない。

最推しじゃなくなったからといって降りたわけではないです。細々とオタク。
でも全員そうということでもない。


最近「無理をしない。義務でしない」を強く掲げるようになってから自分の中で色々如実になってきました。
推しの仕事における好みについてより考えるようになって、それをちゃんと見ないで、気にかけないでおける。
燃料不足でだいぶ干からびてきてる人はいます。燃料さえあれば再燃の予感はする。

最推しが変わるとオタクが長く続かないんじゃないかなって思ったりします。長年同じ人を追う人が羨ましかったり。
5〜6年に渡る最推し(推しとしては継続中)も個人記録としてはだいぶ長い。。。

でも苦しくなるほど好きでも、しぼんでしまう可能性があることを知ってる。


最推しになるのは新しい推し。元々推しててまた盛り上がって来たは今のところないです。
推しへのモチベも最初ドーンとあって少しずつ下がってきて・・・っていうタイプだからかな。

入れ替わりを感じて徐々にその推しに割くあれこれが増えて。
別にいつ最推し変わった!っていう意識はないけどこの頃かなっていうのはだいたい覚えてます。


色々通って現在の最推しに辿り着いたとは思ってるものの、この気持ちがいつまで続くかは私にもわかりません。

ファンに対する誠実さ、仕事に対する誠実さもそうだけど、それが欠けてると思う人はいないかな。

それよりも今のところ最推しが一番好みな仕事をコンスタントにしてくれるのです。過去の作品とかを見ても群を抜いて。
やはり燃料投下は大事だなと色んな人を推してて思います。モチベ上がらないもの。

わかっていても、その感覚が合って推しちゃう人と出会うのが大変。