箱の中身はなんだろな

推しの話と推しに向き合うオタクの話。

推しに身バレしたくない話

以前お手紙についての質問をやった時に「絶対下書き手書き派」と書いてました。

最近は手紙を送るのも何だかアレだし・・・ということでネットで何かしらのメッセージを送れる人はネットで送っているのですが、そこで送るレベルのリプより長く手紙より短めの文章ならスマホでも書けるようになりました。パチパチパチ。

細々とした仕事の感想なのでそこまで考え込まないでも何とかなる。
今となってはスマホで書く方が書きやすいとさえ思ってます。

現場後の長文は多分無理。文章全体を見ないと何言ってんの?ってなること間違いなし。


ポチポチ書きながら「キモくないかな・・・」ってまたなってる。
推しは多分読んでるけどどう思うかはあまり言わないから、何を書こうがどう受け止められるかはわからなくて。
ただ読んでの反応が「読んでることを言う」しかないのもそれはそれでありがたいというか。細かく言及されない方が自由に書けるから。
プラスに受け止めてくれてればいいな。


いつか、いつかね、この推しは接触の可能性があります。
そのとき私が書いたものだってバレたくない!って思うようになってきました。積み重ねれば重ねるほどに。

これまで書いた手紙の人物像を一致させて読んでるかなんてわからないけど、もし一致させてたら「こいつこういうこと書いてきてる人じゃん」ってなるはず。推しは結構オタクを認知してるから。

もしプラスなことだったとしても何かな!バレたーって絶対なる!その後の手紙に絶対影響が出る!あとマイナスだった場合心が折れる(推しはそうだとしても表に出さないと思う)。

顔がわからない方が夢も広がるし。可能な限り隠していたい。
でも中の人だから話でバレそう。同じ話しちゃうかもしれないし。覚えてるかは知らんけど。


先日推しが現場の可能性について少し話してて、こんなことを考えていました。

推しに対する気持ちの持ち方がめんどくさいオタク過ぎる。
でも推しを近くで眺めたいという思いはあるので行かないというのはちょっと。


今までよく手紙を書いてきた人たちは認知なんか存在しないような、オタクがいっぱいいる人ばかりでそんなことあり得なくて。

よく考えたら手紙を書き始める前に認知があってもよさそうなところでオタクしてたときも、接触で「覚えられてる?」なんて一度も思ったことがないんです。それなりに現場に居たし珍しい年齢層だったと思うんですけどね。
意識してないというのもあるけど「"いつも"ありがとう」とか何かを感じさせることを言われたこともない。


いつもたくさんいるオタクのひとり。


あとは手紙でかなりストレートに推しを褒めてるので、それを面と向かって知られるのが恥ずかしいとかね。
だから連続した手紙であるという認識はされても(私にわからないし)手紙と私本人が結びつけられるのはちょっと・・・っていう感じ。


いざされたらどうなってしまうのか、そもそもされんのか?って話でもありますが(笑)

SNSで推しに何か覚えられてるっぽい・・・?っていう反応を貰っただけで割とうろたえたので心構えがないとな。

って思うのでした。