箱の中身はなんだろな

推しの話と推しに向き合うオタクの話。

2020年初めてあったことまとめ

2020年はオタクとして制限が多くてあれもこれもできなかった年ではありますが、できなかったことを振り返ってもしょうがないので逆に新しくしたことや新鮮な経験を振り返ります。

しなかったこと書くのだとしたら、髪を切らなかった。現場がないと切るテンションに全然ならない。

年間お手紙2桁

ある推しに定期的に手紙を書くようになりました。これはコロナ関係ないとは思う。
書き始めたらコンスタントに書きたくなっちゃって、現場がなかったのに年間10通超。今まで最多でも多分3通で、こまめに書くぶん文章量は1/2~1/3くらいなもののやっぱり多い。

書いてて自分の文章に飽きたりしました。挨拶も締めもお決まり過ぎて自分が飽きるし、読んでる方は飽きないのかと思っちゃう。全部読んでくれてるとして飽きませんか?(聞くな)
自分も推しも飽きないように模索中です。年末年始は挨拶しやすくていい。

考えてみると一年で一万字は読んでもらってることになります。毎回長いなと思うけど長いな。

手紙に関して割とポジティブに発信してくれてる推しとはいえ、何度か「書いてどうする」という気持ちにもなりました。
現場後のハイテンションお手紙とは違うからこそ。毎度なんとか持ち直して最後まで書き上げました。

SNS認知

SNSでの推しへのリプライが増えました。特に自粛期間中はSNSが活発でした。でしたんですよお元気ですか?たまには告知以外も更新してくれると嬉しいです(お手紙)。
新しいSNSを始めたことによりプライベートがよく見えるようになった推しもいて、あまりの自由な生活ぶりにちょっと不安です(笑)

リプ返するタイプの推しがいなかったのでそもそもリプ返をもらうのも初めてでした。
アイコンとその場のリプだけではわからない情報を前提とした返事が来たことがあったので、さすがに「覚えられてなんかいないっしょ」とも言ってられなくなってきて。。。
他のオタクへの発言等からすると私の想像以上にちゃんと覚えられてる可能性もあって、けど覚えられてる前提で書かないように自分に言い聞かせてます。

対推しスタンスの変化

初めてとは違うかもしれませんが、推しに対するスタンスとしては初めての形に。
ある推しの活動追っかけ基準を変更してすごくシンプルになりました。

自分的に大正解で楽ちん(楽ちんとは)。

YouTubeをたくさん見た

推し関係なくYoutubeに情報を求めることが増えました。推したちがYoutube始めなければ手を出さなかったであろうジャンル。

活字のほうが嬉しいことも多いけど、筋トレやヨガはYoutubeを頼る。チャンネル登録もしてます。

投げ銭

記事にもした投げ銭。まさか投げ銭することになろうとは・・・。推しにダイレクトにお金投げられるのってすごいですね。

これも慣れるまではもたつきました。いくらが妥当なのかは今も不明だしたまに多かったかなと思う。
ひとまずマイルールにのっとって地味にやってます。

DMの返事

DMのOKが出ている推しからお返事頂きました。嬉しいというより驚きが大きかったです。たまに送っても返事はないし、そもそも返事してないと思ってたので。あと返事のタイミングが送った直後でもなくて。なんでちょっとあけるの。

この推しはオタクへの距離のとり方がうまい。気軽に相手はしないけど、気持ちをちゃんと受け止めてくれてるのかなーと思わせてくれます。

コメントやリプと違って閉鎖空間なので、推しからの言葉の愛おしさもひとしお。他のオタクにやってるかはわからないから考えないようにしてます(笑)

あと調子に乗らないように「自分に返事が来た」というよりは「オタクに返事が来た」と考えることで特別感を薄めてます。
でもやっぱり嬉しい。止められない喜び。

まとめ

色々ありました。
特にSNSとかYouTubeでの推しからの直接的なリアクションを受ける機会が多かったです。
今まで0だったのが急にいくつもあったので、慣れるまで随分かかりました(笑)
あまり慣れてもいけないなと気を引き締めながら。