推しがYoutubeを初めてしばらく経ち、メンバーシップを始めました。
推しと推しではないけどよく見る2つのメンバーシップに加入中。AさんBさんとしておきます。
内容がかなり自由に設定できるので、加入するべきかどうかは正直推しによると思います。
元も子もないけど推しがどんなことをどれくらいしたいのか、そして自分が何を見たいかが一番大事。一ヶ月だけ加入してみてもいいですし。
なので、こんなメンバーシップもあるんだーっていう参考程度にしていただけたら。
どんなメンバーシップに入ってるか
2人ともYoutubeが本業ではなくチャンネル登録者数は4桁。スタッフさんは一応ついてるけど本人主体で色々動いてるし一人で生配信することも多い。
月額料金は一般的と言われる490円。加入歴は数ヶ月。
Aさんは生配信メイン、Bさんは編集動画がメインだけどメン限では生配信メイン。
メンバー限定なのは生配信と文章投稿くらい。
頻度は2人ともその時その時で特に決まってません。やるときは多いし忙しいときは何もなく。
だいたいまったりした生配信。
メンバーシップ加入のメリット&デメリット
メリットデメリットで書いてみようとしたんですが、オタク側の性格や状況、推しによるのでどれもメリットでありデメリットのような気がしてきました。
いいと思うか悪いと思うかはおまかせします。
★チャット欄で加入者がわかる
すべての配信で名前の文字色が変わりバッジが付くのでメンバーとそうでない人は誰が見てもわかります。
加入してない配信でメンバーばかりのチャット欄だと疎外感がある感じがしてチャットしなくてもいいかと思うこともある。
★だいたいのメンバー歴がわかる
名前の横に表示されるバッジが1ヶ月、2ヶ月、6ヶ月...と期間ごとに変化していくので歴をごまかすことができません。メンバーシップ開始時から加入してるとメリットかも。
ちなみに加入後一度やめてメンバーじゃない期間があっても再加入すれば続きからカウントされます。
★メンバー限定投稿はもう一つのSNSになりうる
AさんはTwitterでも書かないようなどうでもいい話を書いたりしてくれます。コメントへの返信も多め。
Bさんはほとんど投稿しません。
★メンバー限定スタンプが使える
推しのセンスによる。
推しが描いてもかわいくないものはかわいくない派なので(笑)
★推しの配信が明らかに少ないとちょっと気になる
月額もお高くないし、スパチャとの兼ね合いもあってメンバー限定の活動をそこまでしなくても構わないと思ってます。
とはいえ、あまりにも少ないと気になっちゃう。穏やかでいたい。
★出戻ったオタクに気づく
レアケースですが長らく推しSNS付近に現れていなかった苦手な同担再登場の場面に遭遇。メンバーシップに加入したってことはまた推しに課金するようになったってことで。
推しから認知を受けている方でした。複雑です。
★オタク同士認識しやすくなる
全体向け配信より人が減るのでおまいつがいつも以上におまいつです。お互い様ですね。
メンバーシップの人数が少ないと空気感がある程度決まってしまうため、これが合う合わないはあると思います。Aさんのオタクは穏やかでBさんのオタクは俺が俺が。
★メン限投稿は過去のものを遡れる
削除されてなければ途中から加入しても動画や投稿を全部遡って見れます。
新規に優しいシステム。
★メン限配信には広告がつかない?
どこにも書いてないので一応「?」にしましたが、メン限配信で再生前後や途中の動画広告、画面内の広告も見たことありません。待たずに見られる。
★コメントしてなくてもメンバーであることが他の人にバレる可能性がある
記事を書くためにチャンネルを見ていて気づきました。
Aさんのチャンネルをスマホアプリから見たときのみ、ホームに他の加入者のアイコンが数個表示されてます。リロードするとランダムに入れ替わる。前はこんなことなかったのに何で?
アイコンはリンクされてはいませんが、他のSNSと同じアイコンにしてるとわかっちゃいます。
まとめ
最初は「メンバーシップだー!」ってなりましたが、しばらくすると「見れる配信と文字投稿が増えた」くらいの感覚になっていい感じに落ち着きました。
2人とも本業ではないながらやりたいことをやるという温度感が丁度いいです。気合が入りすぎてはいない。
お互い気負いすぎずにいたいな。
メンバーシップというものがほどよく閉鎖的というか、メンバーに多少なりとも心を許してくれてる感じはしてます。濃いめのオタクしかいないから。
Bさんは対応される回数が多くなる分タメ口混じりがポジティブに増えたり、Aさんは他では話さないことを話してくれたり。
参考になることが書けたかどうかはわかりませんが、推しのメンバーシップに入ったらこんな感じだったーっていうのが伝わればなと思います。