箱の中身はなんだろな

推しの話と推しに向き合うオタクの話。

現場に行かない話

タイトルそのまま。現場に行かない話。

さっき決めました。
今ボロボロ涙を流しながら書いてるところです。泣きすぎてちょっと面白くなってきた。

この現場は今一番好きな推しの現場で、舞台じゃない。場所は都内。

そして感染症対策に不安がなくもない。だから現場が決まってからずっとどうしようかとは思っていた。

増えていく陽性者。差し迫る現場。決断は、あっという間に起きた。

色々考えた末のことだから、後悔はしない。と思う。推しがこれからも活動し続けてくれればの話だけど。

お手紙がOKだったから、久々に封筒を自作してました
アルコールで拭いてもにじまない対策をして、封筒もデコボコさせないように宛名も差出人も印刷にしたり。一度もやったことのない試みばかり。それも面白かった。

普段「行きたいけど行けない報告」はタブーだと思ってるけど、今ならいいのかもしれない。
だって本当に行きたかったんだもの。会いたかった。推しに。推しが大好きだから。

この先安心して会いに行けるのがいつになるかなんてわからないし、その時まで好きでいる保証も、活動してくれてる保証もどこにもない。
でも今回は行かないのだ。私を守るために。いつか笑顔で会うために。


ここまで泣くとは思わなかった。
ウケる。ウケてる場合じゃないけど。そこまで好きなんだなと妙に客観視。

推し関係で泣いたことなんてほとんどない。周年イベントに外れたときも泣かなかったなー。かなり沈んではいた(笑)

こうして泣いてる人はきっとたくさんいるのでしょう。元々行けない人も、急遽行けなくなった人も。現場の都合で行けなかった人だって。

泣くだけ泣いたら、また張り切って推しを好きになろう。いや別になろうとしてなってるんじゃないね。見てたら好きになっちゃうから仕方ない。
こんなに泣くほど好きなんて、とてもいい推しに出会ったんだなと思います。いつもありがとう。手紙かよ!(セルフツッコミ)

もう現場じゃなくていいから推しを浴びたい!
なんかやらないかなー。