箱の中身はなんだろな

推しの話と推しに向き合うオタクの話。

推しと初めての接触、オンライングループトークしました

年末年始を迎え1年のまとめ系ブログがたくさん更新されて更にそこからもそこそこあいちゃいました。
それとは全く関係なく初接触、オンライン接触の話をします。

ちなみに去年は結局現場に行かないままでした。
遠かったりそもそもなかったり致し方なし。
年始は推しから配信でとてもいい対応を貰って優勝しました(すぐ優勝したと思うオタク)。


推しとの接触はもう随分してなかったです。推しじゃない人とは何回かある。推しじゃなくても緊張はする。

推しを推し(概念)と呼ぶことになったところから考えるともはや初。推しとお喋りするのが初。

直接生で見たことはあるけど接触したことはない、という推しのオンライングループトークに参加してきました。

参加人数や顔出しなどのルール

推し1人、スタッフさん1人、オタクが数名のグループ方式。
顔出しするしないは選択可能。
時間は他のオンライントークを見る限りわりと余裕がありました。長め。

オタク周りは配信などでざっくり把握してるので、他の参加メンバーは知ってるけど交流はあんまりない、みたいな面子。おまいつ多いね(自分もそう思われてる)。

顔出し無しOKなのがありがたかったです。
相手から見えないドーム公演でも気にするときは気にするので、そこに一切気を遣わなくて済む。

オンラインとはいえ気合を!ということもなく時間帯もあって寝間着でした(笑)
椅子にまったり座れるのもいい。落ち着けます。

そもそも参加するのかの迷い&準備

推しとの接触経験は前述のように無し。
ですが、配信などで認知はしてもらってます。手紙とSNSの一致もしてる模様。

ただ会う以外の手段で話すことを想定してなかったので、参加はちょっと迷いました。
声とか喋り方も内緒にしておきたいという気持ちもなくはない。会うなら会う方が勝つけど、短時間話すだけなら別にいいかもしれないなと。

結局は興味本位もあり、推しからの呼びかけもあって(参加してくれると嬉しい〜!とか言う)ギリギリまで迷って決めました。

緊張をほぐすには笑うのがよかったです。
笑うと力が抜けてまともに喋れそうな気持ちになります。

推しとの初接触

他のオタクへの挨拶から始まり、「〇〇さん会ったことありますよね」や「○○さんは○○なイメージ」とかわいわい話してました。
オタクと話す姿を見るのも初めてなので、ほのぼのとしてていいなと。アイドルコンサートでも他の人へのファンサを見るのが好きなタイプ(自分は遠くて基本受けられない)。

具体的に話すことは決めず流れに任せるつもりで受け身の体勢で待っていたところ、私の番になって突然、

「○○さんにはよく手紙を貰ってて〜」

って話し始めて。それ言うのか!?と。

手紙の件はTwitterでも書いてないし、会場預けとかで誰かに見られたこともないし、個人的には秘密の感覚だったのです。
あと周りに自らオープンにしない限りは積極的に知られたいことではないかな。普段配信やSNSではわりかしおとなしくしてるし。

エーーー思いつつも「読んでますよ〜」とかのんきに話してるので、「いやいやありがとうございます〜」と返したり。

冷静に考えてみると、「手紙を貰ってると周りに言ってもいい=貰ってる手紙がやばいわけではない」とも思えるので、少し安心しました。
まぁリップサービスの可能性はあるわけですが。

その後は推し業界への関わるきっかけとか、作品の楽しみ方など短い時間ながら楽しく話せました。

最初にぶっこまれたおかげかそのあとは逆に落ち着けた。
よかったような気もしなくもないです。よかったのか?

ただ目の前にいなかったせいか実感があまり湧いてない。
イヤホンから推しの声はしてたし、言ったことに反応もあったのにどことなく他人事というか。変に客観的。

ただ緊張感は半端なかったです。寒いのに汗だくになるレベル。
落ち着ける環境でもこれなんだから直接接触するときどうなるんだろう。

次回の話

もしまったく同じイベントがまたあったとしても、参加するかどうかは迷います。

やっぱりグループだと話すのが難しいし、オンラインならではの話そうとしたら話されちゃったりがもどかしかった。
あと普段配信でそれなりに構ってもらってるので(オタク少ないから)それでおなかいっぱいなのかもしれない。

お喋りしたい気持ちはあるけど、グループは厳しいな。一対一ならやれる(?)。
推しも話がうまいタイプじゃないからそんなにちゃんと回せてなかったし(笑)

推しの方はまたやりたそうでしたが(かわいい)、私は私が楽しめるのが大事なので、その時は考えなきゃな〜と思うのでした。