全然更新してないうちに接触イベントが発生しました。
なんなら1記事書き上がってて上げ忘れています。でもこれを先に出しちゃう。
会ってきたのは前記事でオンライングループトークしたこの推しです。
話したことがある、そこそこの期間SNS認知もある、しかし顔出ししてなかったので顔は知られてないという状況です。
内容はお喋りほのぼのイベントといった感じでしょうか(どんな?)。
界隈全体の雰囲気もありのんびりしてました。時間もそこまで厳しくなく。
お話ししてお写真を撮らせてもらうという、ちょっと変わってるかもしれないですね。
準備と当日
顔に関して気にしてたらキリがないので、マスクして行けるのありがたいなーと思いながらめちゃくちゃ肌ケアしました。
ニキビができやすく全然仕上がらず(敗北)。治るのも遅い。
幸い前髪やらを駆使すればなんとかなる状態ではありました。マスクなかったら憂鬱だったと思います。
行くことはイベントの半月前から決まっていて(イベント告知としては遅い方?)、でも接触イベント自体があまりにも久しぶりなので実感が薄く、日付が近づくごとに「この日本当に推しと会うのかー」という感覚でした。
とはいえ前日はなかなか寝付けず、朝は早く起きてしまい二度寝ができずやや寝不足。
出発前はそんなんじゃもたないだろという感じでしたが、移動が長かったのと、行ったことがない場所なので電車や地図に気を配っていたからか、着くころにはいい緊張感と落ち着きがありました。
一番ドキドキをしたのは家の中だったかもしれない。
オンラインの方がずっと緊張してました。
推しと対面
会う前に「推しの身長は自分と比べてこうなので、会ったらこんな感じだろう」という予測は立てていました。
お話しする前に少し遠くから推しを目視できて、もうサイズ感が!好き!
相手はステージ上ではなく同じ高さにいるからサイズ感も超わかる。
ああもうそこに存在してる。かわいい。もうかわいい。
そしていざ対面したら。
顔が!好き!!!
生で見るのも久々だし、そもそもこんなに近くで見たことはない。
写真や映像でハードルが上がりすぎているのでは、という謎の懸念もありましたが、実物が最強でした。もう顔見たら優勝なんですけど?
すごいじーっと見たのに目が合ってる間の記憶が全て吹っ飛んでいます。こっち見てないときの顔は割と覚えてる。
私ちゃんと目見て話してた?大丈夫?
過去にも別の推しと目が合ったとき記憶を飛ばしてるんですよね。目が合うといっぱいいっぱいになってしまう。
喋る内容はそこまで頭が回ってなくてノープランで行ってしまいました。
いやそこが一番大事だろと自分に突っ込みたい。主要な言いたいことはすべて手紙に書いてしまって、いざ対面してどうしたらいいか・・・。
認知はあったので会うのは初めましてですねーみたいな会話から始まりました。
事前にSNS等で行くと伝えることもできましたが、あえて黙っていたので「この人が!」みたいな驚いた顔を見れて嬉しかったです。
会話の中で推しが「〇〇じゃないですか?」と認知前提で言ってくれて、それは合ってるし嬉しいものの「私それ言ったっけ?」という内容だったのでずっと疑問です。あれ?
最後に推しのお写真を撮らせていただきました。
前もライブ写真を撮る機会はありましたが、カメラ目線をもらうのは初。
かわいい。かわいすぎる。
前も書いた気がしますが、自分が撮った推しってなんでこんなにかわいいんですかね?もし他の人が撮った推し見たらそれも超かわいいんでしょう。でもこの写真が一番かわいい。アホですね。
イベントのあとで
生配信で「こないだはどうもー」的なお声掛けをいただきました。
前から他の方にもそうやって対応しててやっぱりずっと羨ましかったから、やっとこっち側だーという気持ちもあり、推しに言われるとより会ったことを実感します。
随分前は接触にたびたび行くこともあったんですが、認知の意識もなく、「いつもありがとう」的なことを言われたことも一度もないんです。
初めて会うのに会う前から推しが自分を知っていて、覚えている。
不思議で嬉しくてありがたくて、でもちょっと忘れられてたらどうしよう!みたいな(笑)
緊張感がそこまでなく済んだのはそれもあるかもしれません。
冷静に考えるといつも手紙で気持ちをぶつけまくってるのを認識されてる相手に会いに行くのはなかなかの行為な気もしますが。
これ2回目会うの怖いですね。
人の顔って1回じゃ覚えられないと思うんです。
次回も名乗り、いつかは顔も覚えてもらえるのか・・・。
推しに会い、大きなパワーを感じました。
推しは偉大。推しすごい。
ありがたいな。
会ったときのことを思い出したり、写真を見て、何度も感じています。
短い時間なのにどれもこれも思い出すだけでキャーってなる(笑)
会ったらますます好きになってしまっておそろしいです。