箱の中身はなんだろな

推しの話と推しに向き合うオタクの話。

揺れる思い

揺れている。気持ちが揺れている。

推しに対する気持ちがゆらんゆらん。

推しのことは好き。これからも好きでいたい。

でも噛み合わない。
推しと自分で「推しに対する解釈違い」が起きてるのかもしれない。

推しは何がしたいんだろうか。

推しのことが好きなのに、推しの仕事に対する期待がなくなっていく。がっかりしないようにハードルはただ下げられていく。
推しの周りには色々なものが動いているはずだから、推しだけが決めていくことばかりじゃない。

もう何年も好きなのに、何もわからない。それが当たり前。

正直頭打ちだと思う。何か突出したものや、一発が欲しいところ。

後輩が売れていく。焦ってるの?何とかなるなんてことはないよ。何とかしないと。





という文章が下書きに残っていました。さすがにそのまま過ぎたので一部修正しました。
これを書いたとき、何か来てたんですよね。書かずにはいられないくらいモヤモヤしてました。

推しの活動、全部好きじゃなくてもいっか、って前から思ってたんですが、他の方がブログでそう書いてたのをたまたま見かけてさらにストンと気持ちの整理がついてきました。

前記事でも書いたように、基本推しのこと勝手に好きなんです。

推しの活動全部に目を向けなきゃいけないわけじゃないし、自分が好きなとこだけおいしく頂こう。いいとこどり。
それを推しが知ることなんてなくて、知る必要もない。
もっと気にしなくてもいいんじゃない、と思えるようになりました。精神面を考えたら、期待しないのも悪くない。

何となく気にかけてもいないことに後ろめたさみたいなものがありました。でもその必要もないかなって。
結局ほとんど買ってない毎月の雑誌のチェックも気が向いたときでいいよね。知ってなきゃいけないことなんてよほどのことがなけりゃない。

それで何かを逃しても自分のせい。
あと初対面オタクと話すときは困るかもしれない(笑)

いや本当、相手が何でも見てる知ってると思って話しかけちゃダメだなと思います。
自分がそうなので気をつけてても話題がなくなると口に出してしまう。


あと売れる売れないの話はね、私じゃどうにもならん!
私は売り上げの一部だけど、推しが売れるかは動かせないし。
何でこういう売り方するんだろ?ってことはありますが、それも結局受け入れていくしかない。OKならば買い、NGならば放っておく。考えたって仕方ない。
思いもしないところから売れるかもしれないし。

推しはどんなことしたいとか、あんまり言わないです。どうなってほしいみたいな願望も正直あんまりない。
面白かったらいいなーっていう漠然とした思いだけ。それでいいかな。


好きでい続けるために、力を抜いていたい。考えてもしょうがないし!


はー、推し事でモヤモヤした時、ブログやっててよかったなって思います。整理する手段を知っているというか、ごちゃごちゃしたら一旦アウトプットすればいっかなって。それを記事にするかどうかはともかく(笑)
ポジティブな思いなら手紙になって、そうじゃなければブログになるかもしれない。


最近他の推しが、対ファンにとても良いことを書いてくれました。
この人を好きで居続けてもいいんだな、と心を軽くしてくれるようなもの。言葉ひとつひとつがとても嬉しかった。ありがとう推し。嬉しすぎてなぜかスクショしました。

ファンについてちゃんと話してくれる推しはありがたいです。上で書いた推しも言ってくれるしね。
あまり言わない推しはオタクの事どう思ってますか?(聞くなよ)


他にはですねー、珍しくSNSの発言に振り回されています。何でそのタイミングでそういうこと言うの!好き!
SNS無精揃いなので新鮮な体験です。
今のところ割と楽しく振り回されていられます。